部屋でこそのスノーボード
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パワーリスト(1kg×2)装着してVR
2017年5月11日 スノーボードシミュレータ開発

 

東京の神保町にあるCo Learning Space(自習室)でVR体験してきました。

今回はVRコンテンツで、パワーリストとパワーアンクルを装着してトレーニングになるか、をテストしてきました。

VR機器は htc社のVive。
https://www.vive.com/jp/

 

 
 

 

プレイしたVRコンテンツは、A-10 VRというガンシューティング。四方八方から敵が迫ってきて攻撃してきます。背後からも敵が出てくるのはVRならでは。

 
 

今回はパワーリスト(1kg×2)、パワーアンクル(2kg×2)を装着してVRしてみました。

カーペットがあるので靴下でも滑らずにプレイできました(土禁)。

 

背面の壁にセンサーがあり、身体全体も識別するので、しゃがみや身体の横移動にも反応するみたいです。

 

トレーニングとしては、上体の対角と螺旋の動きを取り入れると良いかと感じました。銃をクロスで撃つのも良いかと思います。

10分くらいのプレイだと運動強度が低く1〜2時間はプレイしたいところですが、目の疲れや集中力の持続も考えると10〜15分くらいのプレイで休憩を入れて、複数人数でローテーションを取るのが良いと思います。

後、2kgのウェイトを両腕に装着してテストしてみましたが、腕の力に頼りすぎて、腕は疲れるが、体全体を使った動きが乏しくなる感じでした。少し軽めの負荷が好ましいかと思います。

 

今回は本の街、神保町ならではの落ち着いたCo Learning Space(自習室)でのVR体験でした。

 
 

 
 


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